日付:2009年11月14日(土)時間:16:00~18:00
場所:渋谷アイビスビル10階
内容:「道」(橋爪啓二氏)
「幕末から明治初期の本邦ホテル事情」(黒田忠男氏)
講師プロフィール:
橋爪 啓二 氏 1941年富山県生まれ、1964年日本道路株式会社入社、2002年同社退社、歴史文化交流フォーラム副理事長。
黒田 忠男 氏 1941年生まれ、67歳。1965年大学卒業後、株式会社三菱銀行に入社、国内営業部門を歩む。1994年同社を退職。その後2社に勤務後、現在ビジネスホテルを運営する会社に在籍。
要旨:
「道」
東名高速道路の建設を事例に、道路が作られる工程を紹介するほか、日本の各都道府県の道路事情を紹介し、さらに世界各国のそれとデータをもとに比較検証してみたい。
「幕末から明治初期の本邦ホテル事情」
幕末の開国以来、多くの日本人が欧米先進国に雄飛した。 渡航者はそこで初めて目にしたホテルをどういう思いで見、何を感じたのか。さらに日本人が始めて造ったホテルはいつ、いかなる経緯で造られ、どんな建物だったのか。 当時の文献を調べ、日本のホテルの原点を探ってみたい。
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